みらいわブログ 2022年11月号

「オフラインからオンラインへ」

皆さまこんにちは。そして初めまして(一社)みらいわ 事務局の吉川と申します。
二ヶ月ほど前より(一社)みらいわ に加入する運びとなり初めてのブログ記入となります。
思えば、TwitterやFacebook、Line、Instagramなどなど多くのSNSに登録し活用してきましたが、ブログを書いたことは無いので不思議な気分です。

「相続の相談を行いたいが家族の一人は東京で働いており、全員で集まって話を進めることが出来ない。」というような事は往々にして起こります。
事務局で私が何をする役割なのかと言いますと、その際に会場を整え全員で集まり、税理士等の説明を受けることが出来る場を作る事や、私たち組織の案内・紹介動画の撮影及び編集など少しデジタルに偏った作業を行っています。
本職は税理士事務所で税務会計となっておりますが、なぜデジタルに偏った作業を請け負う事になったのか説明するには私の昔話をするのが一番早いでしょう。

6年ほど前、YouTubeで動画を出し、その広告収入で億を稼いでいる人たちが出始めました。「YouTubeドリーム」なるものが世に出始めた頃です。
お給料にプラスでお小遣い稼ぎ程度の収入があれば御の字だと考え、私もそのドリームに乗っかってみる事にしました。
結果は残念ながら(勿論と言うべきか)成功しませんでした。2年後には本業も忙しくなり諦める事としました。
まさかこの時の経験が後に生きるとは全く思ってもいませんでしたが。

それから1年後、私は以前の会社を退職し、半田税理士事務所に勤めていました。
そこでまさかの事態が発生します。コロナウィルスの発生です。
マスクの着用が必須となるどころか、今まで対面で行っていた作業や会議等をWEB利用して行う方向へと世が急に舵を切り始めました。

オフラインからオンラインへと時代が進もうとしていました。

しかし、そこで多くの企業の方が頭を抱えました。WEBで会議を行うとして、カメラはどうするの?マイクは?スピーカーは?イヤホンやヘッドホンの方がいいの?会議システムはどれを使ったらいいの?そもそもどうやって開催・参加するの?

ここで私の経験が生きる事となりました。
YouTubeで動画配信・LIVE配信を行っていたのでカメラ・マイク・ヘッドホン等一式の機材についての知識があり、その時に知り合った遠方の方とお話をする為にWEB会議システムも大人数で複数回使用した経験があり、比較的速やかにオフラインからオンラインへと切り替えが出来ました。
事務所主催のセミナーをLive配信する事になり、事務所の宣伝もかねてYouTubeで動画を撮影・編集する事になるなど無駄だと思っていた私の二年間の経験が全て活用されました。

その経験を買われて税理士事務所のオンライン関係機材やシステムを任せていただく事となり、同様に(一社)みらいわ でもその経験が必要になるとの事で事務局として参加しサポートをして行く運びとなりました。

コロナウィルスも感染者はなかなか減りませんが、社会の流れとして落ち着きを見せております。しかし、時代は進んでしまいましたので完全に昔に戻る事は無いでしょう。
弊社ではオンライン会議の機材・システムサポートは整っております。
可能な限りご期待・ご要望にはお答えさせていただきますのでご遠慮なくご相談ください。

【お問い合わせ】TEL093-967-0386
一般社団法人みらいわ
事務局 吉川武臣

みらいわブログ 2022年10月号

「初めまして。税理士の山田と申します。」

 皆様こんにちは。この度、8月より「一般社団法人みらいわ」メンバーに加入致しました半田税理士事務所所属 税理士の山田広之(やまだひろゆき)と申します。
 初めてブログの担当をさせていただくこととなりましたので、自己紹介をさせていただきます。

 生年月日は1990年8月9日(野球の日)です。
なんと!みらいわメンバーにも平成生まれ(平成2年)が加入いたしました。(笑)

 趣味は最近始めたゴルフですが、まだ100は切れていません・・・
また、手先が器用なこともあり自宅のPCを自作しました。代表のPCも作りました!!
若さを活かした、チャレンジ精神と探求心で、メンバーの皆さんからたくさんのことを学んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 私は税理士になるまでに様々な経験をしました。

 生まれは、北九州ではなく、愛媛県宇和島市出身です。宇和島の名産といえば・・・真珠と鯛ですね。私の実家は真珠の養殖業をしています。福岡県では珍しいと思いますが宇和島市での真珠養殖業はメジャーな産業です。そんな宇和島産真珠も近年では衰退が激しく引退する方が増えてきています。農業と同じで、後継者問題は今後の課題になっています。
 ※アクセサリーなどの販売もしています!

 高校・大学では部活動に専念していました。高校は地元の学校の商業科へ進学し、簿記やプログラミングなどを学んでいました。しかし、一番時間を割いていたものは、部活動の「ボート競技」です。私の高校は日本一厳しいといわれている先生に指導されていました。休みの日は年に3.4日のみで、毎日21時頃まで鍛えられていました。そんなこともあり、高校3年生の国民体育大会では2人乗りの種目で日本一に輝くことができました。
大学は東京の大学にボート部の推薦で進学しました。大学では朝4時から練習をしていました。大学時代には最後の大会の全日本選手権大会で準優勝と悔し涙で終わりました。
※高校、大学とでは忍耐力と精神力、仲間の大切さを学びました。

 その後、社会人となり某飲食チェーン店に勤めていましたが、退職することとなり、手に職をということで税理士の勉強するため北九州の地にたどり着きました。
 はじめは簿記の資格を勉強していたので何とかなると思っていましたが、そんな甘いものではありませんでした。専門学校に通い始め、知り合った友達に勉強の仕方を一から学びました。ボートは勉強とは関係ないですが、高校、大学で培った忍耐力と集中力が生きたのだと思います。その後、大学院にも進学し、税理士の資格を取得することができました。
 
 半田税理士事務所への就職は大学院に在籍中のことです。まだ、勉強中で事務所経験のない私でしたが、採用していただきました。代表をはじめ先輩方から、毎日たくさんのことを学んでいます。農業に特化した事務所ということもあり、資格取得の時には勉強していないことも多く、まだ段取りなど掴めていないところも多々ありますが、早く一人前にならなければいけないと日々奮闘中です!!

 長々と自分のことを綴ってきましたが、みらいわに加入させていただき、また新しい挑戦・学びをさせていただけることに感謝しております。
今までにないキャラだと思いますので、みらいわに新しい風を吹かせられるよう精進してまいります。今後とも、よろしくお願い致します。

半田税理士事務所
税理士 山田 広之


大学時代の銅像です。日展の作品にもなっています(笑)

みらいわブログ 2022年9月号

「みらいわ紹介と動画撮影懇親会」

皆さまこんにちは。(一社)みらいわ 事務局の安部と申します。
「みらいわ」では、メンバーさんが毎月順番でHP用のブログ記事を作成して掲載していますが、早いもので私も、今回6回目のブログ記事を担当させていただきます。

そこで今回は、まだ「みらいわ」をご存じない方も多くいらっしゃる?!と思いますので、(一社)みらいわについて、簡単な紹介と少し前に企画した懇親会についてお話したいと思います。

「みらいわ」ってどんな組織なの?
(一社)みらいわは、平成26年2月に設立された一般社団法人です。
「財産に関するお悩みについて、どんなことでも安心して相談できる窓口になる」という想いを共有した仲間が集まった専門家集団です。皆さまが大切に作り上げてきたもの、先祖から受け継いだものを次の世代に繋ぐためには等々、単に相続対策や遺言書作成といった個別の相談だけではなく、身近でおこる様々なお悩み全部を気軽に相談出来る場所が絶対に必要だ!「みらいわ」がその受皿になる!!という想いを胸に全員で、様々な取り組みや活動を行っています。

また「みらいわ」メンバーには、税理士、弁護士、司法書士、不動産鑑定士、社会保険労務士、生命保険コンサルタント、不動産コンサルタントと7つの分野の専門家が集まっているため、ご相談者のお悩みも一度に色々な面から専門家が検討し、最良の解決方法に導けるような、質の高いご提案、時間と手間の短縮、あとはなにより相談者の方が安心できる事が「みらいわ」の最大のメリットです。

現在は、セミナー運営や毎月第二木曜日に開かれる無料相談会の実施を中心に活動しています。(無料相談会は事前予約が必要です)少しずつでもみなさまに知っていただき、また相談に行ってみようと思っていただけるよう取り組んでいますが、専門家集団組織ということもあって、中々、気軽にご相談!という事にはならないようです。

手前味噌ですが、「みらいわ」の仲間は、本当に温厚な方ばかりで、気さくでとても優しく、明るい方ばかりですが、職業柄のせいなのか、堅いのでは?と思われがちで近寄り難いと思われているようにも感じられます。
もっと気軽にご相談していただきたいと思っているのですが、敷居が高い?!と感じられる方もいらっしゃるのかなと思っていたところもあり・・・

そんな「みらいわ」のこと、みらいわメンバーのことをもっと知ってもらいたいと先日、動画撮影と懇親会を兼ねてバーベキューをしました。
動画の中では、仲間達がざっくばらんに楽しんでいるところは勿論、簡単なメンバー紹介なども撮影しています。是非、ご視聴下さい。
(現在、収録動画をYouTube掲載に向けて編集中です。完了次第掲載致します)
動画をご覧いただき、少しでも身近に感じていただけたら、また、お悩みごとやご相談をいただけたらと思います。
 
みらいわは、同じ想いを持つ仲間で構成された組織です。
安心してご相談下さい。ご連絡をお待ちしております!!

【お問い合わせ】TEL093-967-0386
一般社団法人みらいわ
事務局 安部幸子

みらいわブログ 2022年8月号

「賃貸住宅管理業」の登録

みなさま、こんにちは。みらいわメンバーで加来不動産(株)の井料(いりょう)です。
このブログをご覧いただいているみなさまの中に、賃貸不動産のオーナーさまもいらっしゃると思いますので、不動産に関係する新しい法律をご紹介します。「賃貸住宅管理業」の登録についてです。令和3年6月15日から「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が全面的に施行されました。これにともない、賃貸住宅オーナーさまから管理業務の委託を受ける事業者は、賃貸住宅管理業の登録が必要となりました。以下が主な要件です。
① 200戸以上の賃貸住宅を管理する事業者は登録が必要
② 営業所又は事務所ごとに、賃貸住宅管理の知識・経験等を有する業務管理者を1名以上配置(賃貸不動産経営管理士という資格もあります) 。
③ オーナーへの重要事項説明:オーナーとの管理受託契約締結前の重要事項説明として、「報酬及び具体的な管理業務の内容・実施方法等について書面を交付して説明」すること
④ 財産の分別管理:入居者から金銭など(家賃等)を徴収することがありますが、それらは事業者の自己の固有の財産などと分別して管理しなければならない

掻いつまんでご説明すると、上記内容となります。

これまで、管理を受託する事業者(不動産業者)と賃貸住宅オーナーさまとの間で、明確なルールが無くトラブルとなるケースもあったと耳にします。この法律ができたことにより、オーナーさまも管理を委託する事業者(不動産業者)を選ぶ上で一つの目安ができたように思います。

 賃貸住宅のオーナーのみなさま、管理をまかせようと思う事業者(不動産業者)が、この「賃貸住宅管理業」の登録しているか、②の知識・経験等を有する業務管理者がいるか、③契約前に重要事項の説明をしてくれるか、④財産の分別管理をしているか、確認をされることをおすすめいたします。

井料 隆彦

みらいわブログ 2022年7月号

「サブスク契約に気をつけて」

いつの間にかテレビで普通に使用されている言葉「サブスク(=サブスクリプション)」
一定期間に定額で商品やサービスを利用できることを意味します。

定額サービスというと、モトを取れないという先入観があったのですが、私も今では動画や音楽配信サービスなど、とても手軽な金額で楽しんでいます。けれど、2つの点で注意しないといけないと感じたことがあります。

ひとつ目は、「無料のコンテンツに注意する」です。
これは失敗話なのですが、アマゾンのプライムビデオという定額サービスを利用している際のこと。
メニューの中には無料で見られるものと、有料で支払手続きをしないと見られないものがあります。それは十分注意したうえで、有料番組もたまに利用しつつきちんと管理できているつもりでした。
ところがある日普段使っていないカードの明細をふと見ると、身に覚えの無いアマゾンからの請求が・・・5つほどの明細はすべて「○○チャンネル利用料」です。この時初めて、しまった!と思いました。無料だと思っていたチャンネルは一定期間の後有料になることを知らず、もしくは良く確認せずに軽い気持ちで利用していたのです。中には1年間支払いを続けたチャンネルもありました。ほんの10分ほど内容を確認するために登録したスポーツ番組でした。なんともったいない・・・これに懲りて、無料のチャンネルでも登録は用心して、たとえ文字が小さくても規約や説明はきちんと読むことを家族と話し合いました。

ふたつ目は、「利用している人が亡くなった際、家族はサービスを止められるか」です。
結論から言うと、利用登録した際のIDとパスワードが無いと、家族といえど簡単にサービスを退会できないようです。また、亡くなった後の利用料を払い戻してくれるかというと、その請求もハードルが高いそうです。これはサブスクの種類や利用料の決済手段により難易度がまちまちなので、具体的な手順をここで説明するのは控えますが、調べているうちにうんざりするような内容でした。
原則として退会しなければ契約期間が終了するまで否応無く支払義務が発生します。自分がどんなサービスを利用しているか、家族は知っていますか?漏れなく完璧に伝えている人はなかなかいないと思います。こちらも家族で報告しあうことが必要だと感じます。

簡単で安価で手軽なサブスク。
安価と思ったら手痛い出費になった、とならないように気をつけて楽しみましょう。

兼田円税理士事務所
税理士 兼田 円

みらいわブログ 2022年6月号

「マンションが売れているそうですが…」

こんにちは。
先日、テレビのワイドショーを観ていたら、東京の中古マンション価格が高騰しているとの話題で盛り上っていました。細かい数字は忘れましたが(笑)、ある地区の中古マンションがこの10年程で2倍~3倍?になったそうで、コメンテーターが興奮気味に語っていました。
分譲マンションの価格は、建築費の高騰や地価の上昇で新築物件の販売価格が高止まりの傾向にあります。購入者にとっても依然として超低金利が続いており、マイホーム取得のための融資条件も比較的緩く高値でも購入しやすい環境にあると言われています。その一方で、新築物件の高騰による影響から、予算面で新築購入を断念した需要者層が中古物件に流れ、中古市場が過熱するという現象が起きています。なお、東京ほどではありませんが、この傾向は福岡県内の都市部でも見受けられます。
さて、マンションをお持ちの方には良さそうに聞こえますが、果たしてそうでしょうか?
マイホームではなく、投資物件をお持ちの方にとっては、メリットが大きいかもしれません(一説では、昨年秋より中古マンションの在庫が増えており、価格は下降局面に入ったと指摘する専門家もおられます)。一方で、同条件の物件に住み替えを検討している方にとっては、「高く売って」「高く買う」訳ですから、あまり意味はなさそうです。しかも不動産業者への仲介手数料や不動産売買に関する各種税金もかかります。ただし、家族構成の変化で現在の間取りが広すぎて、コンパクトな物件に住み替える場合などでしたら、良いタイミングかもしれません。
ところで、マンションを「終の棲家に」と考えるのは慎重さが求められます。新築後40年ほど経つと「建替え」を意識せざるを得なくなりますが、現実問題としてマンション内の所有者間の合意形成と建替え費用の捻出が困難なため断念することが多いと伺います。この点も、経年劣化や破損に対して修繕工事が適切に行われば建替えまでの期間を引き延ばすことは可能ですが、マンションオーナー(区分所有者)で構成する管理組合に十分な修繕積立金がプールされていることが前提です。一般論として分譲マンション業者は売りやすくするために当初の修繕積立金を低く設定する傾向にあり、通常はその後も「現状維持」が続きます。そして新築後10年近く経つと長期修繕計画に基づく第1回目の大規模修繕工事が検討され始めます。この時点でようやく「積立金不足」という現実に直面します。
 先ほどの「住み替え」の話に戻ると、買替え時の金銭的な損得だけでなく、買替えたマンション全体における過去の修繕履歴や修繕積立金の積立状況など、今後の支出面もあわせて把握しておくことが肝要かと思われます。

不動産鑑定士 沖永 裕章

みらいわブログ 2022年5月

父の相続

 私事ですが、先月、私の父が亡くなりました。
 今年に入ってからは、自宅で訪問看護士の方や訪問診療をしてくださるお医者さんの手厚いサポートを受けながら、家族としても直接父の世話をすることができ、最後は本当に穏やかに眠ったまま、母と私の家族で見送ることができました。そのことは私たち家族にとっても本当に良かったかなと思います。関係者の皆さまには本当に良くしていただき、この場をお借りして御礼を申し上げます。

 司法書士をしておりますと、相続が発生した方の相談を受けることも多く、これまでも「何から手をつけていいかわからなくて焦ります」といった相談を受けては、「焦らずできることから少しずつ進めればいいんですよ」と答えていましたが、自分がその立場になってみるとやはり同じような気持ちになるものですね。
 役所関係の手続き、金融機関や保険関係の手続き、不動産の手続きに加え、一連の仏事があります。役所関係の手続きはなんとかこなし、税務や保険、登記関係は自分も含め、みらいわのメンバーが助けてくれますので、その点は安心しきっておりますが、特に仏事についてはほとんど何もわかっておらず、一から勉強している毎日です(汗)。
 幸い、葬儀や四十九日法要等の仏事をお願いしているお寺のご住職が、私の中学・高校の同級生でもあり、ひとつひとつ指導を受けながら進めております。

 相続の手続きの経験は、皆誰しも人生でそう何度もあることではありません。私のように相続に深く関わっている仕事をしている人間であっても、やはり戸惑いや焦り、不安を感じます。
 今後の相続への不安や疑問等を抱えている方がいらっしゃいましたら、我々みらいわにぜひお気軽にご相談ください。

たかき司法書士事務所
 司法書士 高木 誠

みらいわブログ 2022年4月号

「西村京太郎先生に感謝」

 皆様こんにちは、社会保険労務士の林 穣です。今回も業務とは全く関係のないお話になります。
 去る3月3日、ミステリー作家の巨匠の西村京太郎先生が旅立たれました。年齢は存じ上げてなかったのですが91歳にもなられていたそうで。最近まで執筆活動もされていたとの報道に驚きました。

 西村先生との出会いは、私が大学受験を終えた後の空き時間の活用に困っていた時の事でした。たまたま家にあった小説で、何となく読んでみようかと思った程度でした。それまでは、必要がなければ本を読むことなどない、どちらかと言うと活字嫌いな学生でした。しかし、初めてきちんと推理小説を読んでいくうちにすっかり西村先生の作品に魅了され、どっぷりと浸かってしまいました。

 大学生の時には古本屋巡りをしながら様々な作品を集めておりました。今でも実家の本棚には200冊ほどは持っていると思います。とにかく読み漁ることをテーマにしていたような気がします。当初、西村作品は鉄道を中心としたミステリーだけだと思っていたのですが、意外にも海を題材にした作品(海洋もの)や社会を題材にした作品(社会派ミステリー)も多く幅広い分野の作品があることに気づきました。特に凄いと感じたことは、駅や列車の説明の描写です。印象に残っているのは「終着駅殺人事件」という登場する上野駅の説明です。細かな描写はもちろん上野駅が持つ独特の雰囲気が伝わってきてワクワクしたことを今でも記憶しております。実際に上野駅に立ってみた時には、この作品を思い出して駅を探索しました。

 西村先生の作品に出会えて本当に良かったと心より感謝しております。その後の活字好きになるきっかけを与えてもらえたと思っています。

 最後に、西村先生の作品の中で特に好きなものを3つ挙げておきます。
「華麗なる誘拐」
「発信人は死者」
「札幌着23時25分」
 西村先生、ありがとうございました。

社会保険労務士  林 穣

みらいわブログ 2022年3月号

~ 高度障害保険金について ~
今回は保険金等の中でも請求が少ないと言われる“高度障害保険金”についてお伝えします。

「生命保険会社からどんな時に保険金等を受け取りますか?」とお尋ねすると、まず入院や
手術、満期、そして死亡などの答えが返ってきます。
もちろん正解ですが、もう一つ大事な保険金があります。それが“高度障害保険金”です。
もしも、ケガや病気によって重い障害状態が残ってしまった場合、あるいは重度の介護状態になってしまった場合、その時はどうなるのでしょうか?
医療保険や該当する特約があれば各給付金等が支払われますが、下記の状態に該当した場合、高度障害保険金が支払われることになります。
(商品によっては高度障害保険金がないものもあります)

≪対象となる高度障害状態≫の例  (弊社約款より、他に備考等あり)
①両目の視力を全く永久に失ったもの
②言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
③中枢神経系、精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し終身常に介護を要するもの
④両上肢とも、手関節以上で失ったか、またはその用を全く永久に失ったもの
⑤両下肢とも、足関節以上で失ったか、またはその用を全く永久に失ったもの
⑥1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったか、またはその用を全く
永久に失ったもの
⑦1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1上肢を足関節以上で失ったもの

聞きなれない言葉が並びますが、このような状態にある場合は高度障害保険金を被保険者自身が受け取ることになり、しかもその保険金は全額非課税で受け取れます。
請求者本人による請求が困難な場合は、以前のブログにも書いた“指定代理請求人”による請求も可能です。
また、住宅ローンを組んでいる方で団体信用生命保険に加入している場合、住宅ローン残高相当額が保障され、その後の住宅ローンが返済されます。
※団体信用生命保険の保障内容と弊社約款内容は異なる場合があります。
詳しくは各団体信用生命保険引受保険会社にご確認ください。

高度障害状態にあっても保険金の未請求状態が沢山あるという記事を読んだことがあります。
保険金等を受け取る権利をすべて知り得ることは難しいかと思いますし、慣れない言葉を聞くのも大変です。
また、上記のような状態で医師と掛け合って診断書等を取得する手続きも大変ですが、そんな時はぜひ早目に保険会社や担当者に相談されてみてください。

時節、立春を過ぎたもののまだまだ寒い日が続きます。
新型コロナウイルス感染症も未だ猛威を振るっていますが、皆様のご自愛のほど祈念致しております。

このご案内に記載の情報は法律上又は税務上の助言ではありません。このご案内をもって専門家の助言に代えることはできません。
このご案内は、2022年2月現在の税制に基づいています。今後、制度内容が変更される場合があります。個別の税務取扱いについては、所轄の税務署もしくは税理士等にご確認ください。

プルデンシャル生命保険㈱ 北九州支社
ライフプランナー  牛島 洋介

みらいわブログ 2022年2月号

《建物を解体するならお早めに!!》

 結論から言えば、建物を解体する予定があり、費用をなるべく抑えたいのであれば、令和4年3月末までがいいですよ、というお話です。なぜなら、解体費用が値上がりするからです。

 じつは、令和3年4月から石綿(アスベスト)飛散防止対策が強化され、事前に石綿が使用されていないか調査が必要となり、使用が認められなければそのまま解体するという運びになっていました。
しかし令和4年4月からは石綿の有無にかかわらず、事前調査結果の県への報告が必要となります。つまり、解体業者の手間暇と費用がかかってくるため、今までの解体費用(単価)では請け負えなくなる、ということです。
また、この流れはさらに強化されてきますので、今回のタイミングで解体できなかったとしても費用を抑えたいのであれば、なるべく早めに解体することがおススメです。
詳しくはこちら→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/asbesutos-kaisei.html

加来不動産株式会社
代表取締役 加来寛